2014年5月9日金曜日
Hyper-Vの仮想OSバックアップ手法検討
1)Hyper-Vの仮想マシンをエクスポート/インポートする
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/1103hvexport/hvexport.html
・前提条件
■ Hyper-Vマネージャーを画面から起動する。自動化する手法ではない。
■ 実行中の仮想マシンはエクスポートできないので、事前にシャットダウン/停止/保存する。
2)Hyper-Vの仮想マシンを自動エクスポート
http://papa.katze3.net/?eid=938117
WindowsServer2008などに搭載されている、hyper-vのエクスポート機能を有効利用して、
タダで仮想マシンを自動バックアップができ効率的です。
Hyper-V の自動バックアップ(エクスポート) スクリプト
http://d.hatena.ne.jp/tekk/20100806/1281087011
Hyper-V の仮想マシンをエクスポートするスクリプト
http://cs.albis.jp/blogs/ms-18e/archive/2009/10/28/147295.aspx
どちらも、似たような動作なのでお好きな方を使ってみては?
ただし、仮想マシンをExport中はその仮想マシンは一時停止中です。
ですので、vhdファイルが大きいものはマシンスペックにもよりますが停止時間が長くなります。
長時間止められない場合は、おすすめできません。
可能であれば、タスク登録して自動でバックアップしたい。
ただしそのためにはGuestOSを停止させておく必要があるため、この問題についても合わせて検討しなければならない。
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